重要なお知らせ：香港DHL特恵（アメリカ）および香港DHL特恵大貨物（アメリカ）米国向けルートのサービス再開と関税保証金の調整について
この度、2025年5月16日より、米国向け物流ルートである香港DHL特恵（アメリカ） および 香港DHL特恵大貨物（アメリカ） のサービスを再開することとなりましたので、お知らせいたします。
これまで、米国の関税政策調整の影響により、これらの路線のサービスは一時的に制限されておりました。しかし、BuckyDropチームと物流業者との積極的な連携と努力により、関連する問題は適切に解決され、路線は通常の運営に戻りました。
お客様は再び、これらの効率的で便利なDHL特恵便をご利用いただき、荷物を安全かつ迅速に米国へお届けすることが可能となります。
また、米国関税政策の影響により、DHL国際エクスプレス路線を通じて米国へ発送される荷物には、受取人が関税の支払いを拒否するリスクが依然として存在することにご注意ください。そのため、2025年5月15日12:00（米国太平洋夏時間） より、米国向けのすべてのDHL国際エクスプレス路線（今回サービスを再開する香港DHL特恵便を含む）に対し、BuckyDropは申告価格の45%に相当する関税保証金を徴収させていただきます。
受取人が関税を支払った後、お客様は目的地の納税証明書（税金請求書）をBuckyDropにご提示いただくことで、事前にお支払いいただいた関税保証金の払い戻しを申請することができます。受取人が関税の支払いを拒否したことにより、物流会社がBuckyDropに税関料金を請求した場合、BuckyDropは事前にお預かりした関税保証金から該当する金額を直接差し引き、過不足分を調整させていただきます。
この期間中、ご理解とご支援に心より感謝申し上げます。BuckyDropは、今後とも安定した高品質なグローバル物流サービスを提供することに尽力してまいります。
ご不明な点がございましたら、オンラインカスタマーサービスまたは専任のカスタマーマネージャーまでお気軽にお問い合わせください。
